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最近、保志が出ているアニメを漁ってたらリヴァイアスに出会った。

『過ちを犯すな!もめるな!争うな!なじるな!
傷つけるな!普通でいろ!』


 最近、保志が出ているアニメを漁ってたらリヴァイアスに出会った。
 前の、『そらのおとしもの』以外にも保志目当てで『スクライド』、『無限のリヴァイアス』、『ロストユニバース』を視聴。
ガンダム種は、スパロボやった時に好みに合わなかったのでパス。

 その中で、最近見た無限のリヴァイアスが、特に自分の好みにぴったり合ったので紹介。

 宇宙を漂流する戦艦リヴァイアス号の中で、閉鎖的な環境と極限状態に残された少年少女達が、如何にして生き抜いていくかが描かれた群像劇。
 ここまで書くと、バイファムみたいに見えますが、中身は全然違います。
極限状態を乗り越えるため、様々な考えを持ったキャラが、自分なりの人生哲学で生き延びようとするものの、全員の考えがばらばらなせいで、すんなりとは行かないんですよね。
 バイファムにあった、前向きな希望なんて、ほとんどない。

 まず、何のとりえも無いけど真面目で常識人という設定のはずの主人公相葉昴治の運命が壮絶。
いつも意見を受け入れられず毎回のように殴られるわ、一般乗組員の八つ当たりを受けるわ、自分より優秀だけど性格に問題のある弟との溝は深まるわ、親友いくみの彼女こずえが陰湿ないじめに遭うわ、そのせいでいくみが発狂するわ、銃で撃たれるわ、聖母アルネ狂信者ファイナに付きまとわれ暴行されるわ。

 その上、世間一般のアニメの中二病万能主人公と違って、エースパイロットでも無ければ超能力も持っていない、体格ひ弱で成績平凡の主人公だから、本当に何もできない。だから、昴治は悩むしかない、だから辛い。

 とはいえ、最初は、普通のアニメだったんですよね。
 「まつりのあと」で、祝勝パーティをやっていた時までは。
 ところが、ようやく救助されると思っていたら、乗っているリヴァイアス号が陰謀によりテロリスト扱いされた。
 それを境に、乗っている子供達が徐々に壊れだす。
 ちょっと前までは、仲良く普通に生活していたはずなのに……。
食糧不足や、艦内の不平等、そしてついに出る死亡者。
次々と起こる事件に艦内の人心は荒廃。
 ストレスに歪んだ子供達は、不満のスケープゴートを作り出して陰湿な暴行を働く。
 その被害者和泉こずえの恋人だった、小瀬いくみは恋人を傷つけた艦内暴力を辞めさせるために、戦闘用ロボットのヴァイタル・ガーダーを使った暴力による威圧により、艦内統制のために恐怖政治を引く……。
 
 好きな娘への暴力をやめさせるために、自分も暴力を振るわなければならないという状況、祟殺し編でもありましたけど、本当に辛いですね。

 「人って、幸せになるためにどれだけの努力が許されるんだろうね?」
 罪編でのレナの言葉を思い出し、更にどんどん欝になっていく……。
 尾瀬いくみの頑張り物語が、今度は別の人たちを傷つけているのが更に悲しい……。

 本当、中盤以降は、尾瀬いくみに感情移入せずにはいられなかったです。 
 そして、そんないくみの暴走を止めるために必死で抗う非力な、でも熱くて優しい心を持った主人公昴治の頑張る姿にも心を打たれました。 

 って、あれ?

 最初は保志(相葉祐希)目的で見たはずなのに、何故か途中から、昂治にいくみにと、関係ない2キャラの事ばかり考えていることに気づく。
  
 まあいいか。戦闘シーンでの見せ場は、相葉祐希が一番だったから。

 結論:リヴァイアスはかなりの大作アニメでした。
 戦艦ものにしては、戦闘シーンが少ないうえ作画イマイチといった欠点はありますが、
 2クールの枠をしっかり使い切って、極限状態での人間ドラマを丁寧に描いています。
 欝と暴力の多さから、かなり好みが分かれる作りですが、自分はこういうのが凄く大好き。
 ただ、欝なだけの話が好きなわけではありません。
 例えどんな酷い状況でも必死に足掻いて色んな物と戦おうとする登場人物の姿があるからこそ、好きなんです。 
 自分がひぐらしやリヴァイアスが好きなのに、ス○ールデイズを好きになれない理由はそれだったり。

 軽く明るい1クール目と、ひたすら重苦しい2クール目のギャップは本当、まるでひぐらし出題編前半と、後半のようなとてつもない落差。
 だから、ひぐらしファンの中にも、一度見たらはまる人、結構多いんじゃないかと思います。

 ↓の動画を見れば、リヴァイアスがどういうアニメか大体わかります。



追記:

イクミに祟編前原圭一、昂治に罪、皆編の前原圭一を感じました。
そして、祐希に前原圭一の声を。

自分、どんだけ圭一好きなんだよw。
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テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

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リヴァイアス

 リヴァイアスは自分も好きでした。
 あの作品は各キャラクターの好き嫌いが分かれそうですよね。
 ちなみに、自分はあの作品ではイクミが好きで、
逆にコウジが嫌いでした。

 ある程度現実と絶望的な状況に向き合って行動するイクミと、
理想論しか言わず、他人の行動にダメ出しするだけのコウジ。
イクミ「じゃあどうすればいいんだ、お前の考えを言ってみろよ」
コウジ「分からない……。……でも、これじゃあダメなんだ」
というやり取りがそれを象徴してました。

 作品のとらえ方はそれぞれですけど、あくまで自分個人の感じ方として。

No title

レスどうも。

『過ちを犯すな!もめるな!争うな!なじるな!
傷つけるな!普通でいろ!』
いくみの、この言葉、行動が無かったら本当、艦内の腐敗が更に進んでいたでしょうね。

>各キャラクターの好き嫌いが

 誰かの感想の受け売りですみませんが、リヴァイアスのような群像劇では色々な人格や立場の人間がいて意見、思想、利害、人間関係が異なるからこそ、ドラマが生まれる。
 まさに、プチ現実社会と言ってもいい多様性を持った世界。

 だからこそ、自分が感情移入したキャラによって、同じ物語でも全然違う解釈が出来るみたいです。
 そして、製作側はどの子供の行動が善で、あるいは悪であるかというのを、はっきりとは描いていませんね。
 例えばブルーやイクミ政権のような独裁は、一見横暴に見えるけど、生き延びるためには、実は意味のある事だった。
 秩序の無い自由な船内は、一見幸福に見えるものの、後に艦内の酷い治安悪化を招いた。
 ヘイガーの合理主義も非情だけど、ポイント制無ければ食料尽きてた。
 昴治の考えは、良くも悪くも現状維持。根本的な解決は無理だけど、誰かの暴走の抑止力としては、必要な存在であった。
…みたいに、どのキャラの行動にも一長一短ありますよね?

 自分は、イクミが艦内の状態をある程度回復した後に、昴治が出てきたという、その順番に意味があったんだと思います。
 その時の情勢によって、必要な人間や思想は移り変わっていくと、捉えています。

 現実でも、戦後は非戦平和主義がある程度必要だったけど、今は中国から身を守るための自主防衛のための戦力が必要ですし。
 そんな状況で親中民主党政権なのは最悪。
 今の自分は、立ち上がれ日本の平沼さんや、元航空自衛官 第29代航空幕僚長の田母神さん辺りに、イクミみたいに派手に行動を起こして欲しい気分。
 そうしたら、ブログでも全面支持するから。
 って、えらい脱線してすいませんw。

 『自分がもしあの船に乗っていたら果たしてどんな行動を取るだろうか?』
そう、考えながら見ると面白いですね。
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